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活躍する卒業生

2023 日本建築学会賞(作品)受賞!

大西麻貴さんは中1からSEAで学び、南山高校女子部から京都大学工学部に進んだ後、東京大学大学院工学系研究科建築学専攻修士課程を修了されました。現在は一級建築士事務所o+hの共同主宰、京都大学非常勤講師、横浜国立大学大学院Y-GSAプロフェッサーアーキテクト(教授)として活躍されています。

人々に生き物のように「愛される建築」をテーマとして、これまで様々な建築の設計に携わり数々の賞を受賞しています。「第18回ヴェネチア・ビエンナーレ  国際建築展」では日本館の展示を企画し、2023年には大西麻貴さんが設計に携わった「山形市南部児童遊戯施設 シェルターインクルーシブプレイス コパル」が「日本建築学会賞(作品)」に選出されました。

2024年度ヤング・グローバル・リーダーズに選出!

小山真生さんはSEAで数学・物理・化学を学ばれ、東海高校から東京大学理科Ⅰ類に進まれました。現在は三菱商事の次世代エネルギー部門カーボンマネジメント室 Carbon Dioxide Removal ライン長として活躍されています。

世界経済フォーラムが、公衆衛生、経済開発、テクノロジー、持続可能性などの様々な分野に携わり、世界でその活躍が期待される
40歳未満の人材の中からヤング・グローバル・リーダーズを選出していますが、2024年度のヤング・グローバル・リーダーズ日本人からは5名が選出され、その中の一人に小山真生さんが選ばれました。

第19回(令和4年度)日本学術振興会賞受賞!

山﨑雅人さんはSEAで数学と物理を学ばれ、東海高校から東京大学理科Ⅰ類に進まれました。現在は東京大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構の教授として活躍されています。

令和4年12月には「超対称箙ゲージ理論及び4次元チャーン・サイモンズ理論を用いた可積分模型の研究」に対し日本学術振興会賞を受賞されました。

おめでとうございます。

核融合、再生可能エネルギーを中心とした持続可能なエネルギー源の社会経済分析を研究しています

武田秀太郎さんはSEAで数学と物理を学ばれ、東海高校から京都大学工学部に進まれました。現在は九州大学都市研究センター准教授および京都フュージョニアリング社共同創業者 兼 Chief Strategistとして活躍されています。

IAEA(国際原子力機関)において国際プログラム委員長、また国連職員、青年海外協力隊員、大学教員として長年国際人道支援を続けてきた功績により聖ヨハネ騎士勲章ナイト・オブ・マジストラル・グレース章を受勲されるなど多方面に渡って活躍されています。

現在は「計量サステナビリティ学」の創出を目指して研究をしています。

今話題の帝大出のプロゴルファー!

上田敦士選手はSEAで数学と英語を学ばれ、東海高校から名古屋大学経済学部へ進まれました。現在は名古屋大学出身初のプロゴルファーとして活躍されています。

応援しましょう‼