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東京大学 文科一類・慶応義塾大学経済学部・早稲田大学法学部

近藤 敬祐さん(東海高校)

受講科目:数

数学の対策が手薄になりがちな文系受験生にとって、SEAの最大の長所は洗練された数学教育をしてもらえる点でしょう。6年間通った中で特筆すべきは高3のテストゼミです。東大など記述式答案が求められる大学を目指す場合はもちろん、私大など、そうでない大学の対策をする上でも他者に自分の答案を添削してもらうのは有効かつ必須だと考えます。そうすることで問いやその解法、またその上での処理に対する根本的理解が深まるからです。SEAの場合は、その答案を講師本人に添削してもらえるので大変貴重だと思います。
 合格に近づくために必要だと感じたことを少し述べます。まず一つ目は、自分のやっていることの意味を理解することでしょう。なぜその授業を受けるか?なぜその問題集を使うか?それでどのくらい成長するのか?どう成績に影響があるのか?などです。大学受験で問われているのは数学や英語ができるかではなく、私の考えでは締切を守れるか?ではないかと思います。つまり受験生は課題を与えられ、入試本番まで、つまり締切までに受かるレベルまで能力を上げられるかその過程を求められているのです。無思考に過去問を解き、塾に通うだけでは成果はでません。逆に言えば目的をきちんと理解した上でSEAに通えば数学の力がつくことは確かでしょう。
 もう一つは息抜きです。受験は中々大変なものです。試験を受けるのは自分だから自分を信じるしかないです。その上、親や場合によっては友人からのプレッシャーもあります。その中で競争し優位に立たねば合格できません。競争試験とはそういうものですが、本当に合格を目指すならば、勉強時間は伸び、自らにかかる負荷は重くなります。しかし多くの人は負荷がかかればかかる程パフオーマンスが落ちるもので、パフオーマンスが落ちたまま勉強してもいたずらに時間が過ぎていくだけです。従って息抜きは大切なのです。息抜きには様々な方法があり、合うものは人それぞれです。僕はツイッターを開き、ゲーセンにも通いました。その一方でゲーセンは無論のことスマホを断つ人もいます。どちらが正しいということはありません。いずれにせよ、自分に合った息抜きの方法を見つけるべきでしょう。その他の選択肢としてSEAで学友とだべるのは大いにありではないでしょうか。ともかく、SEAにはお世話になりました。6年間ありがとうございました。

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