川村 将弘さん(東海高校)
受講科目:数・物
倍率がここ数年で最も高かったのですが、現役で京都大学に合格できて良かったです。あともう1年勉強するのは大変そうだと思っていましたから。入試本番では模試のような心持で臨めたのがよかったです。直前の京大オープンが悪かったので油断せずに本番まで勉強することが出来ました。また、特に直前の模試で出来ていなかった英・数を直前期に力を入れて勉強したので、本番ではうまくいきました。本番の数学の問題ではSEAのテストで学んだ特殊な指数方程式が出てきて、解くことができたので良かったです。<大問5> 数学は1問の配点が大きいので、数学が出来るか否かが合否を決めると思います。
僕の場合、一日目の数学がある程度できていたので、二日目も頑張ろうと思う事が出来ました。また、物理はSEAのテストゼミのために重要問題集を復習したことが良かったと思いました。京大の本番物理では、去年の同志社大学と同じ設定の問題が出ていたので、他大学の過去問も大事だと思いました。